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葬儀と法要のマナー
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慶弔用品の使い分け
一月【睦月】
二月【如月】
三月【弥生】
五月【皐月】
六月【睦月】
七月【文月】
八月【葉月】
九月【長月】
十一月【霜月】
十二月【師走】
年中
見舞
慶弔用品の使い分け
暦について
暦は今やなくてはならないもの、あって当り前のように存在していますが、歴史的にも暦は人が自然との係わりにおいて、季節や日々の移り変わりを知り、周囲の人達との集団生活環境の維持を保つ上において大変重要な役割を果たしてきました。
生活集団が増大化していくにつれ、生活の糧となる農耕や牧畜・狩猟・漁獲などあらゆる活動において、共同生活をしていく為の社会的なルール作りや、それぞれの健康管理に必要な一定の生活リズムの保全の上からも、暦は必然的に生まれてきたと言っても過言でないと言えます。暦は太古の時代から、「歴法」などにより天体の現象と生活を結びつける試みが数多くなされ、幾重もの変遷を繰り返して現在に至っています。
歴 | 内容 |
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六曜 | 六輝(ろっき)とも言い、中国暦の陰陽五行説からくるもので、日々の吉凶の判断基準とした暦注です |
五節句 | 中国暦(太陰太陽暦)で言う一年を二十四の節目に分けた「二十四節気」を補うものとして定められたものの一つ |
二十四節気 | 旧暦による1年間の気候の変化を、太陽年の太陽の黄経(360度)に従って、5日(5度)を一候として72に分け、三候(15度)を一気として24節に分割区分した季節の暦です |
雑節 | 雑節は五節句と合わせて、二十四節気を補う季節の移り変わりを表す節 |
陰暦の月呼称 | 月呼称の由来や別称などを紹介 |