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祭についての回答

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質問:寺院の山門の左右に安置されている仁王様の由来を教えてください。
寺院の山門の左右に安置されている仁王様の由来を教えてください。
答え
仁王様は、仏法や伽藍の守護神(寺院内への仏敵侵入を防ぐ)とされ正式には金剛力士といい、左右に二体揃っていることから二王・二天王・二尊王・仁王尊などとも呼ばれています。

元々はお釈迦様を守る密迹(みつしゃく)という名の鎧を着た金剛力士(武人)が二体に別れたものといわれ、日本では筋骨隆々の上半身を裸にした立像に造られ、右側に「あ」の形に口を開けた阿形(あぎょう)像と、左側に「うん」の形に口を結んだ吽形(うんぎょう)像の一対になって(左右逆になっているものもあるようです)います。