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質問:のし袋や金封に「封入するお祝い金の紙幣の枚数」や「表書きの文字数」は奇数にし...
のし袋や金封に「封入するお祝い金の紙幣の枚数」や「表書きの文字数」は奇数にした方がよいとされているようですが、「葬儀告別式や法要時の弔慰金」についても同様のものがあるのでしょうか。
答え
「4」や「9」は「死」や「苦」に通じ、6は「ろくでなし」に通じるとして忌み嫌い、結婚のお祝い金品には「4・6・9」に通じるものは用いないという風習が古くから根強く残っており、 一般のお祝いにも用いられることが多くなってきています。
こうした忌み数字は余りこだわらない方がよいとする考えもありますが、「4・6・9」が忌み嫌われる理由は一般的に知られているところから、近親者を亡くされて死や死による苦に遭遇している方に対して気遣う気持ちから、その弔慰金品に対しても避けて用いる方が懸命と言えます。