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質問:お祝い返しは何時頃に」すればよいのか、また「お返し品に対する金額(相当)はどの...
お祝い返しは何時頃に」すればよいのか、また「お返し品に対する金額(相当)はどのくらいが妥当」なのですか。
答え
結婚披露宴に出席される方には、当日引き出物としてお持ち帰りいただきますが、出席されない方には挙式後1週間以内にご挨拶状を添えてお届け出来るように手配します。

お祝い返し品の金額相当は、結婚披露宴に出席された方には引き出物として一律に同じものを手渡しますが、出席されない方には「下に厚く、上に薄く」お返しするのが基本とされています。

目上の方でいただいたお祝い金品相当額の1/2〜1/3を、目下の方でいただいたお祝い金品相当額の全額〜1/2相当をお返しするのが昨今では一般的になっています。

のし紙は結切り祝を用い、表書きは「寿」・「内祝」・「結婚内祝い」などとし、名前書きは新郎新婦両名の名前もしくは結婚後の姓(苗字)を記します。