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- 質問:ご迷惑を掛けたことに対して「お詫びに持参するお印の品に用いるのし紙と表書き」...
- ご迷惑を掛けたことに対して「お詫びに持参するお印の品に用いるのし紙と表書き」を教えてください。
- 答え
- ご迷惑を掛けたことに対してお詫びのために訪問する際に持参するものとは言え、お印の品はご迷惑を掛けた代償ではなく、あくまでも訪問時のご挨拶代わりの手土産ですので一般のお祝いに用いられる花結びののし紙を使用します。
表書きは一般的には「松の葉」・「粗品」などとしますが、それでは気持ちが治まらない場合は「お詫び」・「陳謝」・「深謝」などとする場合もあります。
但し、この場合はご迷惑を掛けた度合いによって表書きを使い分ける必要があり、「軽度の場合は」ただ単に自分の非を認めて相手に許しを請うことになるので「お詫び」とし、「中度の場合は」自分の非について事情を説明の上で詫びて相手に許しを請うことになるので「陳謝」とし、「重度の場合は」事情説明もより詳細に詫び方も更に深く詫びることになるので「深謝」とします。