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お年玉について

[PR]冠婚葬祭・贈答の表書きとお金

「お年玉」の語源は、古来の風習であった年神様に奉納された鏡餅を参拝者に分け与えた神事からきているといわれています。鏡餅は元々鏡を形どったものであり、魂を映すものと言われていたことから「魂=玉」とも言われていたようで、年神様の玉ということから「年玉」、神様のお下がり物だから「御」をつけて「御年玉」と称され、これをいただいた参拝者でもある家主が家族や使用人に砕いて半紙に包み分け与えたのが「お年玉」の起源ともいわれています。

その後、正月の訪問時に「御年始」「御年玉」と称して、贈答物を持参することがさかんになり、形を変えて家人への贈答物を「御年賀」「御年始」とし、子供達へのおみやげとして持参したものを「お年玉」と使い分けるようになったともいわれています。

お年玉をあげる年齢

お年玉をあげる対象の年齢には、きまりや制限はありません。誰にあげるかはあげる側の気持ちによっても異なりますが、お金の価値を知らない幼児や大学生にまであげる必要があるかどうかについては、あげる対象の子供の年齢ではなく、その子の父母や祖父母などの家族との「お付き合い関係の度合」によって判断するのが一般的な考えのようです。また、子供が年老いた父母に「お年玉をあげる」という習慣も各地にあるようです。

お年玉の相場

お年玉を幾らにするかについても、無論きまりや制限はありませんが、昨今では親同士や親戚同士で「年齢ごとの額」や「幾つから幾つまでの年齢を対象にするか」などを、事前に話し合って決めておくケースが多いようです。自分の子供が貰ったことへのお礼の必要性から、親の目の前で子供に手渡してあげるのが礼儀と言えます。お金の価値がまだ良く分らない幼児にあげる際は、子供さんの名前を告げて親御さんに渡してあげましょう。

お年玉の最多回答額

(三和銀行ホームコンサルタントにて調査した「お年玉の平均回答額」)

自分の子供の場合
贈り先 最多回答額 第2位回答額 第3位回答額
全体 1万円 5千円 3千円
小学校入学前 1千円 3千円 2千円
小学校低学年 3千円 2千円 1千円
小学校高学年 5千円 3千円 1)
中学生 5千円 1万円 3千円
高校生 1万円 5千円 2万円
大学生 1万円 2万円 3万円
社会人 1万 2万 3万円

1)1千円・2千円

親類の子供
贈り先 最多回答額 第2位回答額 第3位回答額
全体 5千円 3千円 1万円
小学校入学前 3千円 1千円 2千円
小学校低学年 3千円 5千円 2千円
小学校高学年 3千円 5千円 2千円
中学生 5千円 3千円 1万円
高校生 5千円 1万円 3千円
大学生 1万円 5千円 2万円
社会人 5千円 1万円 1)

1)1万円・2万円・3万円
*はサンプル数が少ないためクロス集計していないもの

友人・知人の子供
贈り先 最多回答額 第2位回答額 第3位回答額
全体 3千円 5千円 1万円
小学校入学前 3千円 1千円 2千円
小学校低学年 3千円 2千円 1)
小学校高学年 3千円 2)
中学生 5千円 3)
高校生 5千円 1万円 4)
大学生
社会人

1)3,001~4,999
2)1千円・2千円・5千円
3)1千円・3千円・1万円
4)5,001~9,999
*はサンプル数が少ないためクロス集計していないもの
-は該当するサンプルがないもの

近所の子供
贈り先 最多回答額 第2位回答額 第3位回答額
全体 3千円 5千円 1)
小学校入学前
小学校低学年
小学校高学年 3千円 5千円
中学生
高校生
大学生
社会人

1)2千円・1万円
*はサンプル数が少ないためクロス集計していないもの
-は該当するサンプルがないもの

喪中時のお年玉

当方又は先方が喪中時のお年玉のやり取りを心配される向きがありますが、お正月はめでたい行事ではあっても、新年を寿ぐ祭ごとであり一般の祝い事の行事とは異なることから、お年玉をあげたり貰ったりすることは一向に差し支えありません。

お年玉袋(ポチ袋)

幾ら相手が子供や親しい間柄と言えども直接お金で手渡すのは失礼です。お年玉はお年玉袋に入れて、「○○ちゃんへ」などとあげる子供の名前を書き入れ、「あめでとう」の一言を添えて手渡してあげましょう。

豆知識<お年玉(おとしだま)・ぽち袋・祝儀袋>

お年玉袋を「ポチ袋」とか「祝儀袋」ともいいますが、その語源は僅かとか心ばかりという古い 関西弁の「ぽちっと」、関東弁の「これっぽち」という言葉からきていると言われています。 小銭(僅かなお金)を入れる袋であることから「ポチ袋」、祝儀を包む袋であることから「祝儀袋」 と言われるようになったようです。

元々は、花柳界での芸妓・芸者の花代やお付きの人への祝儀(今でいうチップのこと)として小銭(おひねりとも言った)を手渡すのに懐紙や半紙に包んで手渡していたが、小銭が硬貨であったことからこぼれやすく、包み端を糊で止めるようになり、それがいつしか袋に変化していったようです。懐紙や半紙から手貼りの袋に変って行くにつれ、袋の表面も白無地から手書きや木版刷りのデザインが施されるようになり、現在ではデザインをオフセット印刷機で刷り、袋状には自動製袋機にかけて加工されています。

施されるデザインも手書きや木版刷りの時代には、その用途から「粋」な図柄が主流であったものが、昭和に入って(盛んに用いられるようになったのは昭和の中期以降)正月のお年玉袋として一般に用いられるようになってからは、贈る側の大人にあわせて松竹梅・鶴亀・縁起物などを用いた図柄が主流を占めていましたが、その後贈られる側の子供にあわせた正月もの(凧や羽子板など)や子供の正月風景などの図柄に変っていき、現在では子供向きのキャラクターを始めファンシーな図柄が主流を占めています。

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