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祭についての回答

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質問:当方が喪中の場合は「初詣や年始挨拶」に出向くことは控えた方がよいと聞きました...
当方が喪中の場合は「初詣や年始挨拶」に出向くことは控えた方がよいと聞きましたが、「先方が喪中の場合」も同様に控えるべきなのですか。
答え
初詣や年始挨拶は、正月三が日又は遅くとも松の内(1月6日)までに行うこととされていますが、当方又は先方が喪中の場合はこの期間の初詣や年始挨拶は控えるようにします。

この場合の年始挨拶は、事前にことわりを入れて先方の了解を得た上で、松の内以降に寒中見舞の形で訪問するのがマナーです。

寒中見舞は、寒の入りである小寒の初め(1月5、6日)から大寒の終わり(2月3、4日)の立春前までの約1ヶ月間の「寒中」をお見舞いすることを言いますが、当方又は先方が喪中の場合は通常「松の内」を避けるのがよいとされています。

尚、キリスト教徒の場合は喪中という考えはありませんので、教徒間では問題ありません。