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- 質問:弔慰金にあわせて、お供え物代わりに「御供え金」を、献花代わりに「お花料」を一...
- 弔慰金にあわせて、お供え物代わりに「御供え金」を、献花代わりに「お花料」を一緒に手渡してもいいのですか。
- 答え
- 弔慰金は、喪家が葬儀や法要を営む上でかかる費用の一部を負担しあうという意味合いがあることから、目的によって複数に分けて手渡す習慣はありません。弔慰金以外にお供えをしたい時は、「御供え」又は「御供物」と表書きしたお供え品を個別に用意するようにします。
また、献花(又は、供花=くげ)についても弔慰金とは個別の扱いとなりますので、別途に遺族に申し出て、かかった費用は実費で式後に支払うようにします。尚、献花については申し出を辞退される場合がありますので、念のため先方に確かめてからご了解の下に依頼するのが礼儀です。
また、弔慰金自体を「お供物料」とか「お花料」と表書きして手渡すことは一向に差し支えありません。