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慶弔用品の使い分け
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慶弔用品の使い分け
冠婚葬祭共通の回答
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冠婚葬祭共通の回答一覧
- 質問:冠婚葬祭ごとに用いる「慶弔用品の使い分け」について教えてください。
- 冠婚葬祭ごとに用いる「慶弔用品の使い分け」について教えてください。
- 答え
- 冠婚葬祭に用いる慶弔用品(のし紙・のし袋・金封など)は、慶弔用品に用いられている「熨斗(のし)と水引」によって使い分けられます。
●熨斗は、慶弔の違いにより、付ける・付けないの使い分けをします。
1.お祝いごとには「熨斗を付ける」
2.弔いごと・お見舞いごとには「熨斗を付けない」
●水引は、儀礼の意味合いの違いにより、結び方・色合わせ・本数の使い分けをします。
【水引の結び方の使い分け】
1.「花結び(蝶結び)」は、一般のお祝いごと・お見舞いごとに用いられる
2.「結切り(固結び)」は、婚礼関係・弔いごと・お見舞いごとに用いられる
3.「あわび結び(あわじ結び)」は、いずれの場合にも兼用して用いられる
【水引の色合わせの使い分け】
1.「赤と白色(印刷は赤と金色)」は、一般のお祝いごとやお見舞いごとに用いられる
2.「金と銀色(印刷は金又は銀と赤色)」は、婚礼のお祝いごとに用いられる
3.「黒と白色(印刷は藍と銀色)」・「黄と白色(印刷は黄と銀色)」・「銀と銀色(双銀)」・「白と白色(双白)」は、弔いごとに用いられる
【水引の本数の使い分け】
1.「5本又は7本結び」は、一般のお祝いごと・弔いごと・お見舞いごとに用いられる
2.「10本又は7本結び」は、婚礼のお祝いごと・弔いごとに用いられる
詳しくは、水引について(花結び・結切り・鮑結び)をご参照ください
http://www.zoto.jp/mame/mizuhiki.html