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冠婚葬祭共通の回答
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- 質問:お祝い金や弔慰金を封入する袋の「金封とのし袋の違い」について教えてください。
- お祝い金や弔慰金を封入する袋の「金封とのし袋の違い」について教えてください。
- 答え
- 贈答金用の慶弔袋の内、水引で結んで熨斗を貼り付けたものを「金封」と言い、水引や熨斗を印刷したものを「のし袋」と区別して呼称しています。
「のし袋」は「金封」をデザイン化して印刷したものですが、「金封」の赤と白色の水引は「のし袋」の赤と金色(又は銀色)で印刷した花結び水引に相当し、金と銀色の水引は「のし袋」の赤と金色(又は銀色)で印刷した結切り水引に相当します。また「弔い用金封」の黒と白色の水引は「のし袋」の藍と銀色で、黄と白色の水引は「のし袋」の黄と銀色で印刷した結切り(又はあわび結び)水引に相当します。
尚、金封とのし袋の使い分けは、封入する紙幣の金額によって使い分けるのが基本です。