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祭についての回答
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祭についての回答一覧
- 質問:「お見舞いの金品に対するお返し」は、どのようにすればよいのですか。
- 「お見舞いの金品に対するお返し」は、どのようにすればよいのですか。
- 答え
- 傷病や災害時のお見舞いの金品に対するお返しは基本的には必要ないとされています。
但し、落ち着いた時点で手紙か電話でお礼の気持ちを伝えるのが最低限の礼儀です。
それだけでは気がすまない時や気になる方に対しては、傷病の場合は全快・退院後に「快気祝」又は「全快祝」と表書きして内祝を贈り、災害の場合は後片付けなどが一段落した時点で手土産持参にて先方宅を尋ね、改めてその節のお礼のご挨拶をします。
手当ての甲斐なく亡くなった場合でお見舞いの金品をいただいた方々の内、葬儀にご弔問いただいた方には香奠返しの際に生前お見舞いいただいたお礼の手紙を添えて送るようにし、ご弔問いただけなかった方には落ち着いた時点で亡くなったことにあわせて、生前お見舞いいただいたお礼を手紙か電話で伝えるようにします。
尚、子供の全快祝の名前書きは「子供の名前」を記して贈るようにします。